2017年春にリネージュの本場韓国でサービスが開始された「LineageM」がいよいよ日本でも2019年春から遊べるようになります。このブログでは韓国版の情報を中心に様々な情報をお届けしていきます。
アイキャッチ画像引用元:https://lineagem-jp.com/
リネージュM 日本事前登録サイト
数日で事前登録が10万人を超えたようですね。
リネM公式Twitter
事前登録者数によってもらえるアイテム解説
画像引用元:https://lineagem-jp.com/campaign/cp
【10万件達成】
ゲーム内マネーのアデナが50K分もらえます。これはどのくらいの量かというとゲームを進めていくと大した金額ではありませんが、序盤に限ってはポーション代やテレポート代の足しになるので助かります。
【20万件達成】
3段階加速が可能な「ドラゴンの真珠」が10個手に入ります。ゲーム内では無課金でもゲーム内マネーで1日11個(300Kアデナ)購入できるアイテムです。各種イベントなどでも他に入ることがあります。
【30万件達成】
攻撃力や命中が30分間上昇するスクロールです。序盤はクエストで結構な数が手に入りますが、アデナでは購入できないので貴重なアイテムです。
【40万件達成】
防具を強化するスクロールです(通称N-ZELまたはZEL)。ゲーム内ではDROP産のトレード可能なものとNPCや課金SHOPからアデナで購入するトレード不可(刻印)タイプの2種類があり、トレード可能な方が貴重です。貰えるのはトレード不可のようですね。無課金でも1日10枚まで1枚当たり120Kアデナで購入できるのですが、レベルや装備が貧弱なうちは放置狩りでも、あまりアデナを稼げないので、ゲーム序盤のフルZEL(強化可能な防具アイテムを安全強化範囲まで全て上げる事)を目指す助けになります。
【50万件達成】
武器を強化するスクロールです(通称N-DAIまたはDAI)。ZELと同じくトレード可否によって2種類あります。こちらも1日10枚までアデナで購入が可能です。
【70万件達成】
ドラゴンのサフィアはリネMのキモである「葉っぱ」(正式名称:アインハザードの祝福)を50枚補充するアイテムです。
葉っぱは枚数に応じて経験値とゲーム内マネーのアデナの入手量にブーストがかかります。葉っぱが0枚の時はブーストなしです。200枚までは時間経過で補充され、1-200枚の時は経験値が2倍、アデナが1.25倍入手できます。201枚以上あると経験値が7倍。アデナが2倍入手できるので、葉っぱは経験値の獲得量に応じて減少していくのでレベルアップを急ぐ方は葉っぱを201枚以上キープする必要があります。
葉っぱの主な入手手段として、デイリーやウィークリーのクエスト。毎日の時間や日にちごとのログインボーナスで入手します。低レベルで装備がしょぼくDPSが低いうちはデイリーやログボで葉っぱをしっかり貰っていけば減るどころか増えていきます。私の無課金WIZはまったりやっていたら9999までカンストしました。しかしある程度育ってくると無課金では常時201枚以上は維持できなくなります。葉っぱの課金はガチャとは違いリーズナブルなので微課金(月数千円)出来るのであれば心配はいらないでしょう。
【100万件達成】
葉っぱの補充が出来るドゴンサファイア(青)が30個なので、70万件と合わせて50個(葉っぱ2500枚分)も貰えるのはかなり恩恵が大きいと感じます。
リネージュMはどんなゲーム?
LineageというPCMMORPGの黎明期から全盛期にかけて人気だったタイトルをスマホ版に最適化したゲームがリネージュMです。Lineageはサービス開始から20年が経過しておりグラフィックも度々アップデートされてきましたがレトロ感が漂います。昨今のキレイな3Dゲームになれているユーザーから「グラしょぼ!」と思われるのが心配です。
しかし、グラの古臭さだけでプレイをしないのはもったいない良ゲーです。元が硬派で人間味あふれるゲームとして多くのユーザーを虜にしてきた大型タイトルなのですが、ありがちなPCや家庭用ゲーム機で人気だったタイトルのスマホ版を出してクソゲーかする失敗は犯しておらずスマホ版として正統進化した仕上がりになっています。サービス開始からもうすぐ2年になる韓国では未だに全アプリの売り上げ1位に君臨しています。
スマホに最適化されているので自動狩りなど時間の負担を掛けずにお手軽にMMOを楽しむ事が出来ますし、手動狩りで血盟(ギルド)メンバーと難易度の高いエリアを冒険する事も可能です。多くのエリアでPKが可能ですが殺されても1日3回まで少額のゲーム内マネーで復旧できるのであまりデメリットにはなりません。
リネージュの醍醐味であるOE(装備強化)や超レアDROPなども踏襲しているのは勿論。実績達成報酬やランキングそしてコレクションといった今風の要素も追加されています。
昔LineageをPCで遊んでいた30代以降のユーザーにリネージュMはモロウケする事、間違いありません。私もLineageを学生時代にがっつり遊んでいましたが懐かしさもあってハングルが全く読めないのに手探りで韓国サーバーに潜入して遊んでいました。
【韓国版LineageM CM】
韓国でLineageの知名度が高いことを伺わせる作りになっていますね。もう一つPC版Lineageをプレイしていた方が懐かしさを感じられる韓国版の動画を紹介します。
【Lineage20周年記念CM】
昔、Lineageを遊んでいた方は勿論、Lineage1を知らない若いユーザーにも是非遊んでほしい2019年オススメのスマホゲームです。