Lineage2M韓国潜入攻略まとめ【リネ2M】

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PCでリネージュ2Mを遊ぶための推奨スペック

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リネージュ2MはスマホとPCのクロスプレイに対応しており、PCで快適にプレイするための推奨スペックの解説と実機PCで検証をしてみました。

アイキャッチ画像利用元:

リネージュ2M PC版推奨スペック表

  推奨スペック
OS Windows10 64bit
ストレージ 8GB以上の空き容量
CPU Intel Core i5 3.0GHz
メモリ 8GB
グラボ NVIDIA
GTX900番台以上
VRAM 4GB以上

 

リネージュ2M PC版推奨スペック

パーツ別に詳しくリネージュ2Mの推奨スペックを解説していきます。デスクトップPCとノートPCは同じような製品名でも性能が大きく異なる場合があるので、基本はデスクトップ版をメインに解説していきます。

OS

新しく買うなら何も気にせずWindows10

OSはPCの基本的なソフトで必ず入っています。最新のOSはWindows10でWindows11は出る予定がありません。Windows7は2020年1月にMicrosoftのサポートが終了したので、ネットに繋ぐのは危険です。「64bit」という記載は昔のOSは32bitと64bitが混在していた時期の名残なので気にしなくてOKです。

ストレージ

SSDの256GBか理想は500GB。NVMeSSDだと更に早い

パソコンのストレージ(データを保存して読み書きを行うパーツ)には大きく分けて2種類あります。

ひとつ目が「HDD」です。安くて大容量な代わりに非常に低速です。ゲーム向けではなく、写真や動画を大量に保管したり、バックアップ用として使用します。

二つ目が「SSD」です。容量が少なくてHDDより高いですが、高速で動作します。HDDとSSDのPCは電源を入れてからの起動時間やゲームロード時間が大きく異なります。データの読み書きも早いのでストレスフリーですね。以前はかなり値段が高かったSSDですが、現在は256GBや512GBの容量でもだいぶ安くなってきました。

写真や動画をPCに沢山保存したい方はSSDのPCに追加でHDDを搭載するか、外付けHDDを利用しましょう。

ここ数年、SSDの規格でNVMeSSDというマザーボードに直刺しする、より高速なSSDが販売されています。これまでのSSD(SATA SSD)からNVmeSSDに替えても、HDDから普通のSATA SSDに変えた時ほどの違いは感じられませんが、スペック的には古いSSDより4-5倍性能が良くなっています。

CPU

4-5年以内のi5かi7なら大丈夫。新しく買うならi3でもOK

CPUは演算処理を行うPCの脳みそです。

リネージュ2MのPC版CPU推奨スペックはi5 3.0GHzというあいまいな記載しかありませんが、直近のPC大型タイトルのトレンドだと4-5年前のCPUが記載される傾向にあるので、i5-6600やi5-7400以上であれば問題なさそうです。CPUはここ数年AMDのRyzenCPUの躍進により競争で大きく進歩したので最新CPUであればi3-10100でも性能的には4-5年前のi5より上回ります。

実況配信やリネージュ2Mの動画を投稿をしたいならi3だと性能的に厳しいのでi7をオススメします。

ノートに搭載されているCPUは同じ世代でもデスクトップ版より性能が劣ります。特に末尾に「H」がついていないノート向けCPUはゲーム用途ではないため大きく性能が劣ります。

ゲーム向けノートCPU:i5-10300H 性能は高いけど電力消費が多い

一般向けノートCPU :i5-10310U 性能は低いけど電力消費が少ない

メモリ

1アカウントしか起動しないなら8GB、多重アカウントプレイなら16GB

メモリはパソコンの作業スペースです。数字が大きいほど同時に色々なアプリケーションやソフトを起動出来ます。リネージュ2MのPC版ではプレイする解像度にもよりますが、1アカウント(1画面)あたり1.3~1.7GBほどのメモリを占有するので複垢でプレイしたい方はメモリは16GBが必須になるでしょう。

グラボ

条件を満たすのは世代別にGTX970,GTX1050Ti ,GTX1650以上

リネージュ2Mの推奨グラボはGTX900番台以上でかつVRAMが4GB以上となっています。現在発売されているグラボだと2019年に発売されたGTX1600の一番安いグラボGTX1650でも4GBのVRAMが搭載されています。GTX1600番台やRTX2000、RTX3000シリーズであれば何も気にせずクリアしています。

新品で購入するとしたらGTX1650、GTX1660SUPERあたりが候補になりますね。リネージュ2Mを遊ぶだけなら最新のRTX3000番台グラボはオーバースペックなので不要です。

 

ノートに搭載されているグラボは同じ製品名でもデスクトップ版より性能が1ランク劣ります(ノートのグラボにMAX-Qと書かれていたら2ランク落ちます)。

例:ノートのRTX2060はデスクトップのGTX1660SUPERと同等

  ノートのRTX2070MAX-QはデスクトップのGTX1660SUPERと同等

実際にゲーミングPCでリネージュ2Mを遊んでみると

1台目:エントリー向けゲーミングノートPC

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2020年夏前に10万円で購入したゲーミングノートPCです。今だと9万円くらいで買えますね。

  • i5-10300H
  • メモリ16GB
  • GTX1650Ti

リネージュ2Mの場合、1アカウントだけなら快適でした。但し複数アカウントの同時起動は2アカウントが限界で3アカウント目からはFPSが低下し始めています。ゲーミングノートはFANの音がうるさいので、あまりオススメできません。

2台目:性能高めのゲーミングデスクトップPC

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2017年12月に購入しグラボだけ昨年11月にRTX3070に乗せ換えました。

  • Ryzen7 1800X
  • メモリ32GB
  • RTX3070

5アカウントでも余裕です。同時に別ゲーやゲーム配信もこなせます。但しリネージュ2MのPC版クライアント「PURPLE」は最適化不足なのか、おま環なのか分かりませんが、起動し続けるとスペックが足りているのにどんどん重くなっていくので定期的なPURPLEの再起動(私は数日に一回)が必要です。

外出時はPCでの操作を中断せずにスマホのPURPLEアプリでそのまま操作が続行出来るようなので、制限時間ありで配布されるアイテムなども受け取れますね!

リネージュ2Mを快適に遊べるゲーミングPC

推奨スペックの解説と実機でのプレイを元に、お得でコスパがよくリネージュ2Mが快適にPCで遊べるゲーミングPCを紹介します。

【コスパ重視モデル】

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  • CPU :Ryzen5 3500X
  • GPU :GTX1660SUPER 6GB
  • メモリ :16GB
  • SSD  :512GB NVMeSSD
  • 電源  :500W静音電源 80PLUS BRONZE
  • マザボ :A450

ゲーミングPCで有名なドスパラ は、ゲーミングPCメーカーの中でコスパに優れるメーカーです。コスパ1位の常連ですね。

10万円以下のモデルでは【ガレリアRM5R-G60S】 のコスパが非常に優秀です。

このモデルは特価モデルとして人気を集めていたガレリアRT5の新筐体版です。ここ半年以上ゲーミングデスクトップPCの10万円以下のモデルはほぼ値下げがなかったのですが、ここにきてCPUがRyzen5 3500無印から3500Xにパワーアップし、かつ1万円安くなりました

リネージュ2Mの多重起動だけでなく、現在発売されているPCゲームのほぼ全てを中設定以上で遊べるコスパ抜群のゲーミングPCです。NOXの多重起動もこなせます。

【最新世代高性能モデル】

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  • CPU :Intel i7-10700
  • GPU :RTX3070
  • メモリ :16GB
  • SSD  :1TB 
  • 電源  :650W静音電源 80PLUS BRONZE
  • マザボ :H470

【ガレリア XA7C-R37】 は旧世代の最高性能モデルRTX2080Tiと同等性能を誇るRTX3070を搭載したモデルです。私も先日RTX3070を購入しましたが、非常に満足しています。この前発売された2020年のNo.1PCゲーム「Cyberpunk2077」はPS4版はPS4のスペックが低すぎてまともに遊べず返金騒動に発展した中、RTX3070グラボ搭載ゲーミングPCで快適に遊んでいます。

リネージュ2Mの場合、5アカウント起動してもまだ余力があります。それ以上起動するとメモリがボトルネックになる可能性があるので更なる多重起動をしたい場合はメモリを32GBにカスタマイズでアップグレードしてください。

ドスパラ公式サイト

ドスパラ

コスパNo.1メーカー。他社と似たようなスペックで比較すると大抵ドスパラ の機種がコスパNo.1になります。

 

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